109の慣用句
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内容
- 慣用句の意味
- 慣用句の使い方
- 慣用句の文法パターンを示した構文
- 慣用句の使い方がわかる例文
- 実際に慣用句を使ってみることができる練習問題
慣用句とは?
慣用句は私たちが熟語として使う動詞+前置詞のコンビネーションです。call off(中止する), calm down(落ち着く), drag on(延長), drop off(下車), figure out(分かる), fill out(書き込む), give in(降参する), hang out(うろつく), kick off(開始する), look into(調べる), make up(作りあげる), pick up(拾う), put off(意欲をなくす), run into(ばったりと会う), show up(現れる), take off(去る), think up(考え出す), try on(試してみる), turn on(刺激させる), work out(計算する)等の例があります。
なぜ慣用句を学ぶの?
慣用句は日常生活の会話のなかで頻繁に使用されます。たとえば、「あなたのタバコを消してください」と言いたいとき、”extinguish(消火する)”という動詞を使うより、”put out“という連語を使う方がより自然です。この本のレッスンで勉強して、これらの慣用句を会話のなかで使ってみましょう。これらの表現を使うことで、より自然な会話をすることができます。
